サラーム・サラーム
 


サラーム・サラームsalamx2)は、イランの絵本の紹介や販売を中心に私達の視点で

見て感じたイランを幅広く紹介していく、二人組のユニットです。

二人の異なる視点が交錯する場所でもあります。


活動内容

イランの絵本の紹介
ペルシャ語翻訳
展覧会プロデュース
イランのイラストレーターの紹介

etc.

 

サラ−ム・サラームのふたり

 

愛甲恵子(あいこうけいこ)
YUME

ペルシャ語担当。
東京外国語大学、大学院でペルシャ語を学ぶ。

イラン留学中にペルシャ語の絵本を読みあさり、おもしろさを知る。なんとかこの気持ちを伝えられないかと考えていたところにイランの絵本と原画の展覧会を
日本でやるようはっぱをかけられ現在にいたる。
ペルシャ語の絵本をこつこつ訳しつつサラ−ム・サラームの活動に精を出している。
これまでの仕事

意匠その他いろいろ担当。
なにかと口を挟む御意見番。

愛甲さんがイランにいる時に遊びに行き、イランの絵本やイラストレーターの絵のおもしろさに魅了され、愛甲さんに日本で紹介するようはっぱをかけた張本人。

普段は、様々な分野で創作活動を続けている。

その日々を綴ったブログはこちら。

 

サラ−ム??

 


サラームとは、あえて日本語にするならば、「こんにちは」。

でも、イランでは、日本での「こんにちは」よりもっと多くの場面 で、この「サラーム」を口にします。

誰かに会った時はもちろん、牛乳一本買う時も、映画のチケットを買う時も、乗り合いタクシーに乗る時も、どちらからともなく必ず、「サラーム」。

「わたしはここにいます、あなたに話があるんです」と何気なく伝えるメッセージ。

全てがここから始まって、全てがここからつながっていきます。


ここに来てくださったあなたにとって、何かに出会うきっかけとなる、何かとつながるきっかけとなる、

そんなサラームということばのような存在になりたいと思っています。


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